2010年4月9日金曜日

60年代GSシリーズ第二弾「花の首飾り」 ザ・タイガースvs井上陽水

課題曲:花の首飾り 作詞:なかにし礼 作曲:すぎやまこういち 1968年リリース

今日は久々に60年代GSシリーズ第一弾「あの時君は若かった」に続く第二弾ザ・タイガースの「花の首飾り」。トッポ、ジュリー、シロー、サリー、タローの5人が81年に再結成した時の映像です。まぁ60年代後半から70年代前半までのGS中で圧倒的に人気のあったバンドであることは間違いないわけで、その後のジュリーこと沢田研二さんの大活躍に続いていくわけです。

それでは懐かしのザ・タイガースと驚愕の井上陽水さんで花の首飾り!


まずは81年再結成時のザ・タイガース。

恵那の音楽評論家Nさんによれば、サリーこと岸部一徳さんのベーステクニックは相当なものらしい。この映像でそれを垣間見ることはできませんが、意外な話でした。あと、この曲はジュリーこと沢田研二ではなく、トッポこと加藤かつみさんがメインボーカルだったんですね。若い頃は、もっともっと綺麗な高音で歌われていたような気がしますが・・・これはこれで凄くイイです。



声が聞こえた瞬間鳥肌が立つかも・・井上陽水さんです。

心もよう」「人生が二度あれば」に続いて当ブログ3度目登場の井上陽水さん。なんかもう格が違うって感じです。一度アカペラで聴いてみたい。

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