課題曲1:Memory青春の光
作詞作曲:つんく
課題曲2:THE ROSE
作詞作曲:Amanda McBroom
課題曲3:Love Revolution21
作詞:保田圭 作曲:つんく
ファーストリバーの親父どもがうるさいので約半月ぶりの更新となるこのブログもスタートしてから1年と数カ月が経過。ここ最近は、昭和の名曲というコンセプトはどこへやら。もっぱら好き勝手にテーマを決めて自由気ままにやっております。そして今回クローズアップするのが元モー娘の「保田圭」その歌の上手さは恐らく歴代モー娘NO.1!さらに意外に面白い性格を科学してみましょう。
それでは3作をよーく比較して聴いてみよう!
まずはゴマキ&アヤヤで「Memory青春の光」
この「Memory青春の光」という曲。1999年「ラブマシーン」が大ヒットした年に発表されたハーモニーと詩の表現が問われるとても難しい曲で、いろいろな組合わせで披露されています。このケースではゴマキが主旋律をアヤヤが高音を担当していてまぁイイ感じ。ちなみに前回登場の田中れいなはゴマキを尊敬していてマイクの持ち方を真似してますね。
そしてなっち&保田圭で「Memory青春の光」
こちらはなっちが主旋律、保田圭が高音を担当しつつサックスまで演奏しちゃってます。ゴマキ&アヤヤと聴き比べてすぐにわかるのがハーモニーが断然コチラの方が綺麗にまとまってるってこと。これもひとえになっちの安定感と保田圭の伸びる高音の凄いところではないでしょうか。
お次は多くのファンをもつベットミドラーの「The Rose」
この歌は、ベトナム戦時中の60年代、アメリカを舞台に、酒と麻薬に溺れながらも歌いつづけた女性ロック・シンガー「ローズ」の愛と激情の人生を描いた映画のテーマ曲。とにかく詩がいいんです。
圧巻の歌唱力「保田圭」の「The Rose」
サックスだけでなくピアノまでも・・・。この逸材がモーニング娘では常に裏方的な存在だったとは・・・。それにしても上手いと思いません?
それでは懐かしのモー娘。で「恋愛Revolution21」
人気絶頂期のモー娘。ですね。彼女たちが凄いのは決して「口パク」しない本物の歌って踊れるアーティストだってことですね。
最後に意外と面白い保田圭の「恋愛Revolution21」の替え歌で「モー娘フラストレーションひとい位置」
ここまで出来る保田圭に乾杯!
2011年4月9日土曜日
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